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sauna

Pispalan saunayhdistys ry.
ラヤポルティサウナ Pispalan valtatie 9 FI-33250 Tampere FINLAND saunayhdistys [ät] rajaportti.fi

  • 営業時間
  • 月・水曜 16:00 - 22:00
  • 金曜・土曜 14:00 - 22:00
  • 電話 +358-50-310 2611
  • ラヤポルティ・カフェ営業時間
  • 月・水曜 15:30 - 23:00
  • 金曜・土曜 13:30 - 00:00
  • マッサージ施術は要電話予約

ラヤポルティン・サウナ (Rajaportin Sauna)

ラヤポルティン・サウナは、タンペレのピスパラ地区に1906年に開業した、フィンランド現存最古の公衆サウナです。サウナは今でもほとんど当時のままのつくりで、一年中、国内最高の心地よいロウリュ(焼け石に水をかけると噴き出す蒸気)を楽しんでもらえます。

サウナの心臓部では、1度薪をくべたら1日中保熱可能な、3立米もの石造りのサウナストーブが稼働しています。営業日にはまず、長さ1mの薪木を何本も焚くことによって、重さ1トン以上のサウナストーンが真っ赤になるまで温められます。 そして一酸化炭素中毒を防ぐためのハカロウリュ(煙や灰を完全に取り除くためのプレ水かけ)を行ない、風量調節用のレジスタを閉めて、温度を一定にしストーブを冷まします。こうすることで、昼も夜も、たえず芳しいロウリュがストーブから噴き出すようになるのです。 このタイプのサウナの特性として、はじめのうちは鋭く乾いたロウリュが、次第に柔らかで潤ったロウリュが噴き出てきます。けれどともかく四六時中、他では味わえない気持ち良いロウリュを浴び続けることができますよ。

サウナ室では、仕切り壁によって男女の空間が隔てられていますが、サウナストーブとクールダウンのための庭は男女共用です。更衣室には壁に接した長ベンチとコート掛けが設置されており、男女どちらの更衣室も、15-20人まで収容可能です。 通常の営業日とは別に、月に一度、男女混浴(水着着用義務なし)の日も設けられます。

サウナベンチには、男女それぞれ12人ほど腰掛けられます。貴重品は管理人のいる窓口のボックスにお預けください。窓口では、飲料を購入したり、タオルや尻敷きをレンタルできます(支払いはカードのみです)。 サウナの平穏をみんなで守るために、携帯電話は更衣室で眠らせておいてくださいね。

1900年代の初めにヘルマンニ・ラハティネン氏と、彼の妻のマリアによって築かれたラヤポルティン・サウナ区。区画には、まず売店の入った母屋と自家製パン屋の入った翼廊が建てられ、次いで、そのそばにやや低い屋根のコテージ、サウナ、そして洋裁所が建てられました。 今日、サウナはタンペレ市が所有しており、1898年以降ピスパラ・サウナ協会がその運営を担っています。2000年には協会が庭の建物内にサウナカフェをつくり、敷地内の一角をマッサージ師たちに賃貸するようになりました。

協会は、ロウリュを愛するすべての良き同志が、ラヤポルティン・サウナで唯一無二の歴史的サウナを満喫してくれることを願っています。同時に、新しい世代やさらにその先の世代の人たちが公衆サウナに目を向け、この文化を受け継いでいってほしいと心から思っています。 ラヤポルティン・サウナは、ロウリュの質をとってもその社交的な雰囲気をとっても、ここでしか味わえない体験ができる場です。どうぞ、心も体もリフレッシュしにいらしてください。


2020年2月22日放映「のちほどサウナでinフィンランド」(MRO北陸放送)より、ラヤポルティン・サウナ紹介回の動画(公式)

ラやポルティン・サウナの歴史や現在にの取り組みについて日本語で詳しく書かれている本、こばやしあやな著『公衆サウナの国フィンランド』(学芸出版社)。 ※店頭でもサイン本を販売しています。

施設よりお知らせ

ラヤポルティン・サウナでは、営業時間の前後や営業日以外に「貸し切りサウナ」サービスも提供しています。混雑を気にせず、仲間内で歴史的なロウリュを心ゆくまで堪能できます。時間や料金については、直接施設にお尋ねください。 saunayhdistys [ät] rajaportti.fi

ラヤポルティン・サウナを始めとするタンペレ市内のいくつかのサウナでは、サウノッタヤ(saunottaja)と呼ばれる、伝統的なサウナ内施術(ウィスキング、セレモニー、マッサージなど)をオーダーすることができます(必要なら日本語通訳付き)。 興味のある方は、下記までお問い合わせください。
siiri [ät] inhimillinenvastaanotto.fi